東洋サンタ

暦は2月となってしまいましたが、当社では毎年12月24日のクリスマスイヴに「東洋サンタ」と言い、社員の1歳から小学6年生までのお子さんにクリスマスプレゼントを配っています。
始めたきっかけは今から約40年前まで遡ります。
当時出張などで家の大黒柱であるお父さんが家を留守にし子どもたちが寂しい思いでお父さんの帰りを待っているのではという思いから、少しでも子どもたちに笑顔になってもらいたいと願い東洋サンタを始めたことがきっかけです。
東洋サンタを始めた当初は、サンタクロースに扮した当時の総務部長(現会長夫人)が1軒1軒社員の家を回り、プレゼントを配っていました。
その後、社員の人数も増え、エリアも広範囲となったことから、同じくサンタクロースに扮した社員が1軒1軒回り、最も多い頃では30人のお子さんへプレゼントを配ってました。
現在は少子化の影響で社員のお子さんも6人と少数にはなってしまいましたが、毎年楽しみにしているとのことで今でも子供たちに笑顔と夢を与えているのではと思います。
そうしてプレゼントをもらったお子さんが成長し社会人となった時、当社へ入社して戦力となってくれれば、会社としてこれ以上嬉しいことはありません。

仕事と家庭を両立させながら日々がんばっているお父さんお母さん社員はもちろん全社員一同これからも未来ある子どもたちへ引き続き夢を届けられるよう業務に取り組んでいきましょう!

 

 写真①
 2019年の東洋サンタの写真です。みんなとてもうれしそうな笑顔です(^.^)

 

 写真②
 毎年写真を撮っており成長の記録として残してます。
 小学6年生になる東洋サンタ最後の年齢時に成長の記録として社員にプレゼントしています。